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TOPIC
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- 加盟の基本システム(開業までの流れ)
- FCに加盟しようと考えている方は、まずシステムをよく研究して理解する事からはじめましょう。フランチャイズシステムを採用しているチェーンは数多くあります。業種・業態なども様々で、初期費用もその業種・業態によって全然桁が異な金額が必要になります。自分が今まで経験してきた業種や業態に関連するチェーンで独立するのか、全く聞いた事もかじった事もない業種・業態のチェーンで0から始めるか、まずはそこの部分を決める為に、本部の情報を収集、比較検討を行いましょう。FC本部から、資料を取り寄せ、業種・業態はもちろんのこと、どの位の投資が必要か、どの位で回収できるか、自分にできるかなど、様々な事じっくり考え、わからない事などがあれば、積極的に質問、問い合わせをしてみましょう。パンフレットだけではわからない事がみえてくる事もあります。自分に適した業種・業態を判断したら、申し込みをして面接・審査を受けましょう。無事、面接・審査を通過したら、加盟店を訪問して、イメージと現実の違い、自分が経営する立場になった時のイメージを持ちましょう。立地の調査、物件の取得は最重要ポイントです。物件の取得は様々な要素を総合的に考えて判断するようにしましょう。事業計画書も非常に大切です。第三者が見て理解ができ、納得できるような計画書を作成しましょう。すべての内容に納得、経営者としてやっていける自信と決意が固まったら契約を本部と締結しましょう。研修期間は、いろいろな知識を身につけるチャンスです。経験のある業種・業態でも、立場が変わればみえてくる景色も全く異なるはずです。いろいろと新しい発見があるはずです。一般的に、研修と幸二はほぼ同時に始まります。研修終了後、店舗が完成したら開業準備に入ります。全ての準備が整えば、ついに開業となります。
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- 類似システムとその違い
- FCシステムに似ているシステムに、代理店制度、ボランタリーチェーン、パッケージライセンスビジネスがあります。
代理店システムは、代理店本部が加盟代理店に一定の地域内において、商品の販売やサービスの供給、商標の使用権を与えるものです。
代理店本部から加盟代理店への継続的な指導は含まれません。
次に、ボランタリーチェーンとは、一店舗では弱い立場の独立小売店が経営の独自性を保ちながら、仕入れや販促活動を共同で行うことで、規模の利益や分業の効率性を得るしくみになります。
最後にパッケージライセンスビジネスとは、自社で開発したビジネスモデルと商標の使用権を、一定期間ほかの事業者に有償で貸与するしくみのことです。
ただし継続的な指導は行いません。以上が違いになります。
加盟するにあたって成功するための5つのポイント
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- オーナー
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オーナーが本部の経営理念を理解し、守る事ができるか?
オーナーも、あくまで一人の独立した経営者ということになります。
加盟店になれば、本部と「共同事業」は行いますが、「共同経営」を行うわけではありませんし、「共同経営者」でもありません。
ひとつの統一されたブランドの下で、規格化、標準化されたシステムの上で経営を行うという仕組みがフランチャイズビジネスというものです。
オーナーは本部の経営理念や経営方針をしっかりと理解し、本当にやってみたいと心の底から思うことが大事ですし、その上で覚悟を決めて加盟し、経営に携わらなければならないのはないでしょうか。
上手く軌道にのることができたら、1店だけでなく、2店目、3店目のオーナーになるということもあるでしょう。
上手くいって慣れてくると、本部の理念を無視して自己流の経営を行ったりする例もあるようですが、フランチャイズビジネスは、同じ看板で商売する「理念を共同するものたちの集合体」という認識を持って、この認識を決して崩してはなりません。
本部の経営理念を、ずっと守っていかなければなりません。
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- ノウハウ
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ノウハウを理解、使いこなす事ができるか?
本部が商品やノウハウを安定的に供給してくれる、また、新規の開発などを行ってくれるので、思い切って販売活動のみに専念できるということは、メリットといえるのではないでしょうか。
そのメリットを生かしてビジネスを行おうと考えているのであれば、オーナーにはその事業をコントロールする基礎的なマネージメント能力は必須になります。
本部が確立したノウハウをしっかり理解して、それを使いこなすことができる「リテラジー能力」が必要とされています。
仮に加盟時のマネジメント能力が低くても、開業までの教育研修で一定のレベルまでFC本部が引き上げてくれます。
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- 自己資金
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加盟する時に、最低限必要な自己資金を保有しているか?
FCに加盟するとはいっても、必要な資金はできるだけ自己資金で調達する事が望ましいです。
業態によって必要な資金は大きく異なりますが、最低でも、加盟金、保証金すら自己資金で賄えないようでは、事業を始めてから、返済資金を出すための資金繰りばかりに気をとられるようになってしまい、肝心の商売や顧客への対応などがしっかりできなくなることは目にみえています。
そのような状態で、事業は成功するとは考えられません。
仮に初期投資額が2000万円の有店舗型のパッケージを想定すると、半分の1000万円は自己資金で必要と考えるべきです。
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- 公開された情報
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本部から公開された情報を確実に読み取るだけの知識や意欲があるか?
本部からの情報開示をしっかりと読み取って、よく考え、しっかりと自身で判断する加盟者側の「自己責任」が求められます。
開示された情報を、知らなかったは全く通用しません。
知らない方が悪いという事になります。
事業を開始してから嘆いてみても後の祭りということです。
加盟前に不明な点はすべてクリアにし、十分理解した上で契約を行うのが当たり前ですし、そこが重要といっても過言ではありません。
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- 時間
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「3~5年での投資回収」を目指した経営ができるか?
加盟するということは、つまり、完成された成功事例のパッケージを購入するということになります。
変化の激しい世の中ににあっては、早期に投資を回収できるいう事は、安定した経営を持続させるために一番の要因となります。 投資回収が早ければ、2店目、3店目の出店も視野に入ってきます。
ただし、「短期間」といっても、1年や2年以内に投資回収を可能とするパッケージが必ずしもよいという事はできません。
事業のライフサイクルが短いパッケージでは、それが終わった後、また別のものを見つけなければならなくなるということが生じます。
3~5年以内にお初期投資額が回収できるかどうかが、ひとつの目安になると考えたほうが良いでしょう。
FC本部を始めるにあたって成功するための5つのポイント
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- トップに立つ者
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トップに立つ者が本部としての経営理念をもっているか?
フランチャイズは「理念を共同するものたちの集合体」といわれる様に、本部になろうとする企業のトップに立つ者は、加盟店に対して明確な経営理念を提示できなければなりません。
また、明確な経営理念に情熱を持って語る事のできる人でなければなりません。
本部としての本質は「人さまにやっていただく」ことになります。
トップに立つ者には、会社内の組織を動かしていくだけでなく、外の加盟店組織を動かしていくための巨大なパワーが必要とされます。
巨大なパワーの源、つまり原動力となるのが、明確な経営理念ということになるのです。
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- ノウハウ
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フランチャイズ化可能なビジネスフォーマットを確立しているか?
本部として成功するための次のポイントは、特色のある商品またはサービスを開発しており、それらの商品・サービスを販売するための特異な販売技術やノウハウを、すでに、直営店で実証しているかということになります。
成功したビジネスの原型(プロトタイプ)をつくることが、本部を成立させる大きな条件にもなります。
プロトタイプ店を成功させることが、フランチャイズ化の作業の60~70%を占めるともいわれています。
顧客ターゲットのイメージ、事業の必要投資額、事業の収益モデル、競争優位のポイント、環境変化への対応策、店舗拡大のシナリオを標準化したノウハウが、一つのフォーマットとして確立されている事が大事になります。
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- 先行投資分の資金
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先行投資を行うための資本力があるか?
FC本部は他人資本を活用することで、事業の急速展開を図るということになります。
この方法は、フランチャイズビジネスの本質の一つになります。
しかし、だからといって本部は資本力が少なくていいということにはなりません。
むしろ、本部になるためには、多くの先行投資を必要とされると思っていたほうが間違いありません。
少なくとも、プロトタイプ店確立のための直営店への実験投資、将来の拡大を考慮した事務所への投資、情報システムへの投資、マニュアルなどのツールを作成費、共通の広告宣伝費など・・・。
これらに加盟店の数が少ない初期の段階から、先行的に投資していく必要があります。
加盟金・ロイヤリティでそれらの先行投資が回収できるのは、ある程度加盟店の規模が拡大してからになるため、ある程度の資本が必要となるのです。
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- 情報
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情報公開を包み隠さずに積極的にできるか?
2002年4月に、中小小売商業振興法により定められている加盟希望者に対する事前情報の開示(いわゆる法定開示書面)の内容が大きく変わりました。
従来は、契約内容の概要を文書にしたものだけでしたが、この法律改正により本部の経営内容(直近3事業年度の貸借対照表や損益計算書など)まで開示しなければならないようになりました。
また、独占禁止法のガイドラインも変更になり、売り上げ予測などを示す場合には、その合理的な根拠を提示する事が必要となりました。
これらの改正によって、本部の評価は、情報公開の積極性および客観性のウエートが高まっていることは間違いありません。
これは、フランチャイズが人さまにやっていただくビジネスである以上、それまで培ってきた成功、失敗のノウハウを包み隠さずに情報公開する事が、本部、加盟店、双方の良好な関係を持続させる前提条件になっています。
情報を開示しないがために、双方の間で食い違いが生じたりすることをなくしていくことが、FC本部を始める上での大きな成功のポイントとなります。
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- 時間
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現代のハイスピードの展開についていける経営ができるのか?
FCビジネスに参入する大きな狙いとして、事業の急速展開ということが挙げられます。
市場競争の変化や消費者ニーズの移り変わりの激しい現代にあって、従来のようなゆっくりした事業展開計画では、初期投資が十分に回収できないまま、さらに多大な追加投資が必要とされる事態に直面してしまいます。
競合の参入も激しくなってきますし、市場での主導権争いには、競合よりも一歩でも半歩でも先んじてマーケットを制圧する、スピード重視の経営でないと競争に負けてしまうのも事実です。
中期、短期の事業計画をしっかりと立案し、絶えずローリング(見直し)を図りながら、ハイスピードで突っ走る経営をおこなう意思を持つことが成功のポイントともいわれています。